2013年05月
アベノミクスをさらに理解するためにマンデル=フレミング・モデルを勉強してみる
しつこいですが、アベノミクスネタを続けます。
IS-LMモデルでは外国との貿易がない閉鎖経済を前提として総需要を分析しまたが、今度は開放経済(貿易がある経済)の総需要を分析するためのモデルであるマンデル=フレミング・モデルを勉強します。
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IS-LMモデルでは外国との貿易がない閉鎖経済を前提として総需要を分析しまたが、今度は開放経済(貿易がある経済)の総需要を分析するためのモデルであるマンデル=フレミング・モデルを勉強します。
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GDPについてもう一度勉強してみる…のつづき(その2)
GDPについてもう一度勉強してみる…のつづき
もう一度「財政出動について勉強してみる」の中の一節を引用してみます。
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それから上の説明で「最終的な需要者に販売される」という言葉を使いましたが、ケースとしては消費者が消費財を買う場合(消費)、企業が生産のための機械なんかを買う場合(投資)、政府が買う場合(政府購入)、海外の人が買う場合(輸出ですが、GDPの計算では輸出から輸入を引いた純輸出を使います)があります。
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それから上の説明で「最終的な需要者に販売される」という言葉を使いましたが、ケースとしては消費者が消費財を買う場合(消費)、企業が生産のための機械なんかを買う場合(投資)、政府が買う場合(政府購入)、海外の人が買う場合(輸出ですが、GDPの計算では輸出から輸入を引いた純輸出を使います)があります。
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GDPについてもう一度勉強してみる
GDPについては以前の記事の中である程度説明していましたが、マクロ経済学の基礎になる非常に重要な概念としては少し説明が不足しているなあと感じてました。そこで今回は説明し足りなかった部分などを補足して、GDPに関する理解を深めたいと思います。
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