前々回までに勉強してきた物品税(従量税で完全競争市場での売買)の知識をもとにして日本の消費税(以下たんに消費税といいます)について考察しています。前回
 1.従価税であること
 2.需要の価格弾力性が異なること
について考察しました。今回からは
 3.消費税は多段階課税である
ということについて考察してみましょう。ただし、この考察は(まあ前回の2もそうだったんですが)教科書にのっているものではなく、私が独自に考えたものですので、どこかまちがっているかもしれません。そこのところを心にとめてもらった上でお読みください。

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